大切な絆の証~婚約指輪💍~
婚約指輪は『エンゲージメント・リング(Engagement Ring)』(通称エンゲージリング)とも呼ばれ、
古代ヨーロッパで始まったといわれています。
キリスト教で行われていた婚約指輪の交換が日本にも伝わり定着しました。
結婚を約束した証に男性から女性にプレゼントする指輪です。
左手の薬指の血管はハート(心臓)につながっていると考えられていて、
この指にはめれば心に愛が伝わるといわれています。そのため、愛し合う二人がお互いの薬指に、
「途切れることのない愛情」「永遠」を意味する指輪をはめることで、二人は永遠につながっているという意味があります。
エンゲージリングは基本的に誕生石などの色石をいれたものが一般的ですが、
日本ではダイヤモンドを入れた指輪が人気です。
~婚約指輪は絶対必要なもの?~
最近では婚約指輪はいらないという意見も多いです。
「旅行代に使いたい」「新居をたてるのでその費用にしたい」
「普段つけないからもったいない」など…
婚約指輪がないからといって二人は絆でつながってないということはないです。
婚約指輪の代わりにいつも着けていられるペンダントやピアスをプレゼントする方もいらっしゃいます。
けれどやっぱり「ダイヤのついた指輪=婚約指輪」は、女性はずっと【憧れ】だと思うので、
『婚約指輪はいらない』といわれてる方でも指輪をプレゼントされたら本音はすごく嬉しいと思います。
男性も女性のその喜ぶ姿を見てさらに幸せな気分になれると思います。
婚約指輪は愛する彼女に自分の『キモチ』と『けじめ』を贈るという意味でもあり、カップルとしての
最初で最後の最高のプレゼントになるんではないでしょうか?
本当にたくさんの意見があり、人それぞれ考え方も違うようにプレゼントする内容も
違います。いずれにしても”結婚をする”ということでの一生物のプレゼントなので、迷ったりわからない場合があると思います。
そんなときは、いつでもコクラヤブライダルへご相談ください。全力でお手伝いさせて頂きます。
ぜひお待ちしております。