ダイヤモンドのお勉強第2弾
今日もあつ〜〜〜〜〜〜い直方のコクラヤブライダルよりブログの更新です。
台風5号は近畿地方に向かってるようです。雨風が強いみたいですので十分にお気をつけください。
さて、今日はダイヤモンドのお勉強第二弾をお送り致します。
カラー。そうです。色ですね。
ダイヤにもいろいろな色がありますが、やはりブライダルリングで使われる
お石はやはり無色透明が最高です❤️
ダイヤはDカラーから始まります。なぜDからなのでしょうか??
一般的にはダイヤモンド(DIAMOND)のDってよく聞きますが、実は………。
では、下の説明文をしっかり読んでください❤️
COLOR(カラー:色)
ダイヤモンドの評価基準の一つで、色のグレードは厳選されたマスターストーン(基準石)と比較し、 黄色味の度合いによりアルファベットでDからZまでグレード(等級付け)されます。ではこのグレード がなぜAからでなくDから始まるのか。GIA(米国宝石学会)が4Cの基準を考える前は、ダイヤモンド の明確な鑑定基準はありませんでした。しかし全く何もグレードが無かったわけではなく、カラー に関して各業者が自由に「1,2,3」や「A,B,C」というようなランクをつけていました。「A,B,C」 というグレードは結構使われていたらしく、GIAは新しい基準を新しい文字で表記するためにDから 始めたと言うことです。という話が4Cを作ったGIAからの正式発表ですが、巷ではDiamondの「D」から、 というウワサの方がよく広まっているようです。
D・E・F | G・H・I・J | K・L・M | N—–R | S—–Z |
無色 | ほぼ無色 | 僅かな黄色味 | 非常に薄い黄色 | 薄い黄色 |
一般的にエンゲージリングとして、許される?クラスのカラーは、D,E,Fカラーといわれ世間ではそのくらいのカラーが良く出ているのも事実です。では、Gカラーでは駄目なのかというとはっきり言ってよほど見慣れている人でない限り判別は難しいのが現状です。カラーよりもその人の気持ちが大切なのです。では、一般的なファッションリングとしてはどうでしょう。Kカラーくらいまではなんとか使われています。それを過ぎると逆にイエローダイヤとして売られているのも現状です。
もういっちょ 行きますよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
ラストです。